2022-7-8
城下かれいは、大分県日出町を代表する魚。昔は日出のお殿様が食べ、将軍家にも献上されたそうです。
5月から7月頃が旬で、透き通った身がだんだん脂がのってくるにつれて飴色みたいになってきます。
例年5月には、城下かれいに親しめるイベントとして、「城下かれい祭り」が開催され、期間中、町内の
対象店舗でリーズナブルに提供される「城下かれい賞味会」も大人気です。
ところが近年、海水温の上昇や藻場の減少などにより、城下かれいの漁獲量は大幅に少なくなっています。
日出町マコガレイ中間育成施設で、稚魚の育成、放流をしている取り組みなども紹介します。
放送日:6月28日
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「日出町特産「城下かれい」を守る取り組み」
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