海のレシピプロジェクト × HAKKO MARUNOUCHI 2022 Spring
大分の豊かな食と海が織りなす「ものがたり」に、想いを馳せる
海にまつわる「食」や「ものがたり」を通して、海を伝えていくウェブメディアである
「海のレシピプロジェクト」は、三菱地所が開催する「HAKKO MARUNOUCHI 2022 Spring」に参加。
「食」を通じて、多くの人に海のことを知ってもらうイベント
「HAKKO RESTAURANT海辺の風土が育む食と物語」を、5月12日、東京・丸の内にて開催しました。
テーマは、「大分の海や食」
当日は、日田市出身の八雲茶寮総料理長でFOOD NIPPON代表の梅原陣之輔さんが手がける、大分県の
食材を使用した限定メニュー「里山里海をテーマにしたショートコース」が振る舞われました。
また、佐伯市「麹屋本店」のこうじ屋ウーマン、浅利妙峰さんがリモートで参加。
海との関りについてや、海に関わる課題に関する話題など、梅原さんとともに、海や食をテーマにした
トークショーが行われました。
海辺の風土を守るために
トークショーの終盤に出てきたのは、海辺の風土を守るための、お二人の想い。
(梅原さん)
こういうイベントを通して少し知って、しかも楽しく知る。やっぱり、美しい海を見ることで、
自分ごとにちゃんとするということの方がやっぱり正しいのかな。
(浅利さん)
私たちの命のルーツとなっている海を、いかにきれいなまま残していくかっていうことを
やはりこう突き詰めていって、みんなで手をつないで守っていかなければいけない。
大分の豊かな食と海が織りなす「ものがたり」に、想いを馳せる夜。
「海のレシピプロジェクト」では、これからも さまざまな企業や団体と、海を身近に考えられる
プロジェクトを行う予定です。
イベント名 | HAKKO RESTAURANT 海辺の風土が育む食と物語 |
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日程 | 5月12日 |
場所 | TOKYO TORCH 常盤橋タワー「MY Shokudo Hall&Kitchen] |
主催 | 三菱地所株式会社 |
協力 | 海のレシピプロジェクト |