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今回は中津市の特産品「ハモ」を使った郷土料理の話題です。 今では高級魚として知られるハモですが中津市では400年以上前から水揚げされ庶民の味として長く親しまれてきました。 骨ごと身を切っていく「骨切り」という独特な包丁さばきで調理されるハモの身は柔らかくくせのない味で刺身でそのまま食べたり、湯引きや揚げ物など幅広い料理に使われます。 中津市内の飲食店では今が旬のハモを使った麺料理や懐石弁当など工夫をこらした数多くのハモ料理が楽しめるということです。
放送日:10月8日放送
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地域で400年以上続くといわれる「ハモ漁」
手旗信号やカヌーの操縦を学ぶ「佐伯海洋少年団」