地域で400年以上続くといわれる「ハモ漁」

2019-10-8
海と日本PROJECT in 大分県

今回は今が旬の魚「ハモ」について紹介します。 中津市の特産品の1つで地元では400年以上前から漁が続けられているといいます。 市内に広がる豊前海は魚介類の宝庫と呼ばれていて、遠浅で波が穏やかなことから魚のエサが豊富に育つ環境だということです。 しかし近年は海水温の上昇によるクラゲの大量発生や豪雨や猛暑といった異常気象が影響し漁に出ることができる日数も年々減りハモの漁獲量も減少を続けているようです。 地元で50年以上漁を続ける漁師は昔のようにハモが水揚げできるよう環境保全の大切さを訴えていました。

放送日:10月1日放送

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