番組情報 過去の記事一覧
-
保護された3頭のアオウミガメ、大海原に帰る
8月に津久見市で行われたウミガメの放流。 海に帰った3頭のアオウミガメは、去年9月にここ津久見市の海岸で孵化しましたが体が弱く、これまで佐伯市の保護施設で飼育されてました。主催したNPO法人おおいた環境保全フォーラムによ…詳細を見る -
大分の海を守る現役女子高生ライフセーバー
今回は大分市の海水浴場で活躍している高校生ライフセーバー柚野遥音さんの紹介です。 小さいころからライフセーバーになりたいと地元のライフセービングクラブに入り、高校1年の時に認定資格を取った柚野さんは現在、大分市の田ノ浦ビ…詳細を見る -
九州で作られた流氷見学船ガリンコ号Ⅲイメル進水式
大分県佐伯市の造船所で造られ北海道で活躍する新しい流氷見学船ガリンコ号Ⅲイメルの進水式が行われました。船首に大きなドリルを付け、迫力のある外観のこの珍しい船は、海に流れ着く流氷を砕きながら進むことができるようになっていま…詳細を見る -
海ごみゼロウィークことしも開催
世界的に問題となっている海洋ごみの削減に向けた全国一斉の清掃活動「海ごみゼロウィーク」がことしも全国で開かれました。県内では、ことし7月に400人を超える人が参加した国東市の海岸清掃の様子をお伝えします。放送日:9月15…詳細を見る -
高校生ライフセーバーに海のそなえをインタビュー
海は楽しいところでもあるし、危険な所でもあります。ルールを守ってもっと海の事を好きになってほしいです。 https://youtu.be/icL8_2LOngk …詳細を見る -
施設一体となってコロナ対策に取り組む水族館「うみたまご」
長引くコロナ禍の中で一時休園にまで追い込まれた大分市の水族館「うみたまご」。 5月末の緊急事態宣言解除後に営業を再開したものの、この夏の集客が減るなど影響は長期に及んでいます。 こうした中密回避のために新たな飼育コーナー…詳細を見る -
体験型科学教室「オーラボ」で海藻の役割を学ぶ
県内の子どもたちを対象に企業の技術者や大学の講師などが体験型の科学教室を行う県の子ども科学館「オーラボ」で先日、海に生息する海藻の生態や役割を学ぶ講座が開かれました。 会場には県内の小・中学生およそ20人が集まり、実際に…詳細を見る -
「ALLIANCE FOR THE BLUE」旗挙げ
レジ袋の有料化が始まり改めて海洋ごみへの意識が高まる中、企業や団体などが連携し環境への負担が少ない商品開発や研究を進めていこうと新たな団体が設立されました。「ALLIANCE FOR THE BLUE」の名のもとに立ち上…詳細を見る -
国東市に新たなマリンスポーツ施設オープン
7月23日の海の日に合わせて国東市の公園に新たにオープンした総合マリンスポーツ施設の紹介です。 マリンスポーツの新しい拠点を作ろうと国東市が国東海浜公園の中にある海岸の整備を行い、現地ではウインドサーフィンやサップなどが…詳細を見る -
旬を迎えた県産ブランド魚かぼすヒラマサ
今回は大分県臼杵市で養殖され出荷の最盛期を迎えている県産ブランド魚、かぼすヒラマサを使った料理の紹介です。県内で収穫されたカボスをエサに混ぜて与えることでさっぱりとした味が特徴のかぼすヒラマサは2015年から大分を代表す…詳細を見る