大分県では毎年、年間利用者数が1万人を超えると沿うてされる海水浴場6か所の水質調査を行っています。調査は開設前と開設中の7月に2回行われています。調査内容は「ふん便性大腸菌群数」「COD(科学的酸素要求量)」「油膜の有無」「透明度」の4項目。今年も調査した海水浴場全てで、いずれの項目も海水浴に適しているという結果が出ました。残念ながらコロナウイルスの影響で海水浴場として開設されない所もあるようですが、きれいな大分の海を守っていけば、この先きっと楽しい夏の思い出をいっぱい作ることができると思います!
放送日:6月8日