アーカイブ:2021年
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「おおいた海の伝道師育成塾」開講!
”海を知り、伝え、守ろう!” 毎年人気の海の伝道師育成塾が、ことしも2日間にわたり元気に開催されました。今回は中津市の中津干潟が舞台。新型コロナ感染症対策、熱中症対策を細部にまで講じ、小グループで海にアプローチ、可能なか…詳細を見る -
海産物ドライブスルー販売の試み!美人小屋マルシェ
大分県漁業協同組合中津支店では、コロナ禍の中、海産物の販売促進を図ろうと昨年に続き、海産物のドライブスルー販売「美人小屋マルシェ」を開催しました。販売されたのは「中津エール箱」3000円と5000円のセットです。中津の特…詳細を見る -
海の厄介者”ウニ”を高級食材に!「大分うにファーム」の挑戦
地球の温暖化で水温が上がったことが原因のひとつと言われる「ウニの大量発生」。大量発生したウニは磯の海藻を食い荒らすため「磯焼け」という現象が起き、魚のすみかとなる海の環境が悪化する為、漁業にも大きな影響を与えています。磯…詳細を見る -
海ごみゼロウイーク!日本屈指の広大な中津干潟をきれいに!
毎年春と秋の2回、開催される「海ごみゼロウイーク」。春は5月30日(ごみゼロの日)~6月5日(環境の日)、6月8日(世界海洋デー)前後に全国一斉清掃キャンペーンが開催されます。大分県中津干潟は日本屈指の広さを誇る干潟とし…詳細を見る -
自然由来成分で作ったレジ袋導入で環境問題を考えるきっかけに
大分県中津市にあるスーパー細川はトウモロコシなど植物由来の成分で作った「自然に還るエコ袋」の導入を行いました。これは海洋ごみ問題への関心を高めていただくため「中津まちづくり協議会」が取り組んでいる活動に賛同して行われてい…詳細を見る -
「豊後別府湾ちりめん」の美味しさの秘密を探ってみた
大分県のブランド「豊後別府湾ちりめん」は、別府湾でとれたカタクチイワシの稚魚のみを使い、加えるのは塩のみ、そして必ず天日干しをする事で旨味が凝縮されます。ふっくらとした中にもしっかりとした噛み応えが魅力。今回、取材させて…詳細を見る -
見える津波警報、津波フラッグの普及を目指して
大分県ライフセービング協会は積極的に津波フラッグの普及を目指しています。津波フラッグは赤と白の分かりやすい警報フラッグで海水浴場で泳いでいて音が届かない方や耳が不自由な方にも津波の脅威を伝えることが出来ます。番組では大分…詳細を見る -
聴覚障がい者スポーツの祭典「デフリンピック」日本開催に向けて
聴覚障がい者のスポーツのひとつ「デフビーチバレーボール」の国際親善試合を大分県田ノ浦ビーチで開催する予定でしたが、コロナ禍のため、国内参加者に限定した大会「Deaf Beach Volleyball Friendship…詳細を見る