これは日本財団が海と日本プロジェクトの一環として先日、東京で開催されました。
日本財団の海野光行常務理事は「海を危険と怖がるのも良いが正しく怖がって欲しい。安全に遊ぶ為には危険もしっかり把握しなければならない事を学んで欲しい。」と参加者に伝えました。
日本財団によると、毎年国内の水難事故で約1000人が死亡。
その内7割程が海での事故。
ただし海難事故にあった人の内ライフジャケットを着用している人の生存率は9割に上るという事です。
参加者は海で遊ぶ時には十分なそなえが必要だという事を学びました。
放送日:7月31日(火)