日本財団の調査によると「海に親しみを感じない10代・20代が4割」「小学生の間に海に一度も行った事がない人が1割」など、若者の海への関心が薄れている事が判明しました。この課題解決の為に2015年から「海と日本プロジェクト」がスタート。全国39エリアのテレビ局などが連携し様々なイベントを開催。大分県でも去年8月県内の小学生が海の現状を調べ発表するプログラムを実施しました。今回のイベントを通して幅広い年代の方に、各エリアの活動をPRし、海への関心を高めてもらいたいたと考えています。
日本財団では今後も、親子で気軽に参加して、海の事を学べるイベントを全国で展開していきたいとの事です。
放送日:2018年4月9日