海に流れ着くごみを少なくしようと 次世代を担う高校生たちが「ごみ拾い」を通して熱戦を繰り広げる 新しいスポーツ「スポGOMI甲子園大分県大会」が 先月に大分市で開かれました。 3人1組でチーム組み、ごみと量と種類によって ポイントに換算し競い合う大会には8組24人の生徒たちが集まり、 大分市の九州電力大分支店を拠点として 飲食店や商業施設が集まる市内中心部でごみ拾いが行われました。 1時間の制限時間の中、集められたごみの総量は 40キロを超え、集計の結果9.4キロのごみを集めた 大分商業高校の3年生のチームが見事優勝しました。
放送日:11月17日