大分の海を未来に引き継ぐ為に小学生が海の現状を学びました。
ヨットで沖に出て陸からでは気づけない海の現状を観察。
海のゴミは身近な場所から出ている事を知りました。
マコガレイ中間育成施設では日出町のカレイ類の漁獲量が大幅に減少している事。
海水温の上昇でカレイの産卵が難しくなっている事を学びました。
中津干潟では160種類の希少生物が生息している事。
ゴミや温暖化の影響で干潟の環境が変わっている事を学びました。
新大分丸では海水の温度・透明度・色を調査する海洋観察を行いました。
参加者からは、海の事をいっぱい習って海を大切にしたいなと思いました。
もうちょっと海を大切にしようと思うという意見が聞かれました。
放送日:8月29日(水)