番組情報
2018.11.20

シリーズ海の郷土料理② ひゅうが丼

今回は津久見市保戸島の郷土料理「ひゅうが丼」をご紹介します。

「ひゅうが丼」とは、保戸島のマグロ漁師たちが船の上で、漁の合間にかき込んでいた「まかない漁師飯」です。

作り方は、

①マグロを薄く切る。

②ゴマダレをご飯にかける。

③ゴマダレにマグロを漬けて味をなじませる。

④ご飯の上にマグロを乗せて盛りつける。

⑤お好みで薬味を添えて完成。

試食した森さんは「見た目はすごくシンプルだけど美味しい!甘く味付けされたマグロ。

そこにショウガの香りが、ふっと入って来る。そして、やっぱりゴマの風味が良いですね。」と大満足。

津久見市保戸島の郷土料理「ひゅうが丼」。皆さんもぜひ、味わってみて下さい。

放送日:11月13日(火)

\ 記事をシェアしよう /
X LINE ニュースを共有

関連リンク

巣立つ君たちへの自炊塾
番組情報
2023.03.30

巣立つ君たちへの自炊塾

「海と山の素敵なつながり」~再利用で海を守る~
番組情報
2023.02.01

「海と山の素敵なつながり」~再利用で海を守る~

ページ内トップへ