海に流れ着くごみを少なくし、次世代を担う若い世代に環境保全の大切さを知ってもらおうと、 全国の高校生たちが「ごみ拾い」で競い合う「スポGOMI甲子園決勝大会」が開かれました。 3人1組でチーム組み、ごみと量と種類によってポイントに換算し競い合うこの大会には各地で予選を勝ち抜いた、23都道府県のチームが参加しました。 大分では東京の会場とオンラインで繋ぎ、 10月に開かれた県大会でユニークな道具を作ってオリジナルアイテム賞を受賞した3人が 大分市の春日神社周辺のごみ拾いを行いました。 1時間の競技時間の中、全国で集まったごみの量は300キロに及びました。
放送日:12月1日