高校生ごみ拾い日本一を決める「スポGOMI甲子園2022 全国大会」が2022年12月26日に
東京で開催されました。
9月に行われた大分県大会で優勝して、大分県代表となったのは大分東明高校のチーム「東明選抜」。
メンバーの生徒3人は全国大会に先立ち、大分市長を訪問し、大会での健闘を誓いました。
スポごみ甲子園は3人1組でチームとなり 1時間で拾ったごみの量や種類で
与えられるポイントの合計を競う 地球に最も優しいスポーツで、海洋ごみ問題やSDGsに
アクションを起こす人材を育てることを目的としています。
全チームが1時間で拾ったごみの量はおよそ266キロ。
日本一に輝いたのは埼玉県代表チーム。
大分県代表チームは大健闘の7位となりました。
「ごみがどれくらい多いかはやっている人にしかわからないので、経験をいかして周りに伝えられたら。」と、東明高校の梅田さん。
大分県代表、東明高校3人にも、貴重な経験となったようです。
世界的に深刻な問題になっている「海洋ごみ問題」
次世代にキレイな海を残すためにアクションを起こす高校生のたちの力に期待です。
イベント名 | ⽇本財団「海と⽇本プロジェクト」スポGOMI甲⼦園2022・全国⼤会 |
参加人数 | 35チーム104名 |
日程 | 2022年12⽉26⽇(⽉) |
場所 | 墨⽥区役所 すみだリバーサイドホール ※ごみ拾いは隅⽥川エリアで実施。 |
主催 | ⼀般社団法⼈ソーシャルスポーツファウンデーション 共催:⽇本財団 海と⽇本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE |
協賛 | 株式会社セブンーイレブン・ジャパン、⼤塚製薬株式会社 |