レポート
2016.08.23

臼杵港から、新大分丸で豊後水道クルーズ!

新大分丸の前で記念撮影。数時間のクルーズでしたが貴重な経験になりました。

当日の様子

  1. 船長さんになった気分! 目の前には青々とした海が広がります。
  2. 別の班が船内を探検している間、食堂でストラップの作り方を習いました。
  3. 覚えていれば役に立つ、ほどけにくいけど簡単にはずせる結び方を学びます。

 

大分県立津久見高等学校海洋科学校は、8月22日(月)・23日(火)の2日間、県下の小・中学生と、海洋・水産系大学等への進学を希望する高校生を対象に、『新大分丸クルーズ』を実施しました。例年、中学校に配布している案内を、ことし初めて小学校にも配ったところ、たいへん人気を博し、あっという間に定員に達しました。大分市や臼杵市内から参加の親子たちは、意気揚々と乗船。出港後、入り組んだ船内を案内してもらい、操舵室に入ったり、海洋科学校の専攻科の学生さんにストラップの作り方を教えてもらったり、デッキでロープワークを学んだりと、盛りだくさんの楽しい時間を過ごしました。この『新大分丸』で、海洋科学校の学生さんたちはハワイ沖まで研修に行くそうです。時には160cm前後のマグロを釣り上げるそうですよ!海への夢がふくらむクルーズでした。

 

イベント詳細

イベント名新大分丸クルーズ
参加人数35名
日程8月22日(月)・23日(火)9:30〜13:00
場所臼杵港
主催大分県立津久見高等学校 海洋科学校
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