レポート
2018.07.26

福島の子供たちが大分の海を楽しみました!

田ノ浦海水浴場で楽しい思い出を作りました!

  1. 海で泳ぐのが初めての子もいました
  2. 泳いだ後はスイカ割!
  3. スイカを食べて元気いっぱい!

7月23日大分市田ノ浦海水浴場に福島県新地町の小学校の児童18名の皆さんがやってきて、大分の海を楽しみました。

これは東日本大震災にあった福島の子供たちに九州の自然と触れ合う機会を作ろうと「ふくしまっ子応援プロジェクト8実行委員会」が主催したもので今年で8回目。今回は大分、佐賀、福岡の各県を4泊5日で回って様々な体験をするそうです。

福島の参加児童の中には初めて海で泳いだ児童も多く、歓声を上げながら思いっきり楽しんでいました。泳いだ後にはスイカ割り大会もあり素敵な夏の思い出を作っていたようです。

大分からも昨年の豪雨被害にあった日田の小学校の児童が参加して交流を深めました。

また、大分に遊びに来てくださいね!

イベント詳細

イベント名ふくしまっ子応援プロジェクト
参加人数21名(福島県新地町の小学生18名、引率教員3名)
日程2018年7月23日
場所大分市田ノ浦海水浴場
主催「ふくしまっ子応援プロジェクト8実行委員会」(生活協同組合コープおおいた、エフコープ生活協同組合、コープさが生活協同組合、大分県ボランティア連絡協議会、大分県社会福祉協議会)
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