西日本各地を旅するキャラバンカー“繋人(けいと)号”
豊かで美しい海を未来へ、熱い思いをもち、社会を変えるムーブメントの源となる
人材を“熱源”と呼び、その方々の活動に触れながら日本各地の海の魅力や課題を
情報発信していくプロジェクトが「熱源キャラバン」です。
今回、その「熱源キャラバン」が大分県にやってきました。
キャラバンカー“繋人(けいと)号”に乗ってやってきたのは海の繋ぎ手、島根県出身の歌手でタレントの門脇大樹(かどわき だいじゅ)さん。
訪ねてきたのは大分県国東市でウミガメの保護や海岸の環境保全活動などを行っている“NPO法人国東手と手とまちづくりたい”代表の海原明子さんです。
国東市の黒津崎海岸でキャラバンカーをお迎えしたのは、海原さんと“くにさき女性塾”のメンバーを中心にした約30名の皆さん。
アカウミガメの産卵が行われた海岸の清掃活動を行いました。
海の繋ぎ手の門脇さんにも一緒に清掃活動をしていただき、定期的に清掃活動が行われ、見た目にはとてもきれいな海岸に多くの海ごみがあったことに驚かれていました。また、海原さんの海にかける想いや活動について熱心にお話を聞いていただくことが出来ました。
清掃活動の後は、国東市役所での環境学習にも参加いただき、大分県と国東市の海で感じた事を即興で歌にしていただき、歌っていただきました。
番組で紹介しますので楽しみにしていてくださいね。
「熱源キャラバン」について詳しくはこちらでご覧ください。