大分県内の市町村で唯一の島、姫島村には
毎年美しい海を求めて遠くからでも人が訪れます。
そんな海水浴場で第14回全日本ビーチサッカー大会の大分県代表を決めるビーチサッカーの大会が開催されました。
あいにく、台風5号の影響で予定されていた小学生以下の部門が中止になり、一般の部門9チームによる大会になりました。
ビーチサッカーは1チーム5名で試合が行われ、すべてのファウルが直接フリーキックとなるなどの特有のルールがあります。
ボールもシューズの着用が認められないので少し柔らかい専用ボールを使い、砂浜ならではの
ダイナミックなオーバーヘッドキックやテクニックが見どころ。砂に足を取られたり、ボールが思わぬ方向に飛んで行ったりとビーチサッカーならではの魅力があります。
悪天候のため、試合時間も12分間×3ピリオドから7分間×2ピリオドに変更となりましたが、
選手たちはゲームを最後まで楽しんでいました。
今回優勝したのは「クローネ大分」の皆さん。大分県代表として九州大会に出場されるそうです。頑張ってください!
試合が終わった後は参加選手、大会関係者がビーチクリーン活動を行い、
砂浜に落ちているゴミを拾い、きれいな海に感謝をささげました。
ビーチサッカー、初めて見ましたが皆さんほんとに楽しそうにプレイしていました。海プロのこともPRさせて頂きました。
機会があれば私もやってみたいな!
イベント名 | ジェイリースカップ 姫島ビーチサッカーフェスタ2019 with 大分トリニータ JFA第14回全日本ビーチサッカー大会 大分県大会 |
参加人数 | 約150名 |
日程 | 7月21日 |
場所 | 姫島村海水浴場 |
主催 | (株)大分フットボールクラブ、姫島村商工会青年部、一般社団法人 大分県サッカー協会 |
協賛 | ジェイリース(株) |