キッズの部スタート!
大分市の田ノ浦ビーチで大分市スポーツフェスタ「オーシャンスイム&ビーチラン」が9月20日に開催されました。大分県内に絞った参加条件でしたが、133名の選手がエントリーしました。当日の受付では、体調や連絡先等を記入したチェックシートを提出。スタッフも参加者もマスクを着用(競技中は選手は外します)、アルコールで手指を消毒、人との距離を保ちながらエントリーを済ませました。今年の「オーシャンスイム&ビーチラン」は新型コロナウイルス感染症のため、運営に新しい試みを多く取り入れました。準備段階のミーティングからすべてオンラインで行われ、開会式は選手無しの配信となりました。
また、一般の公園利用者以外は無観客としたため、大会の模様をリアルタイムで配信するなどの工夫がされました。
この大会では実行委員会と海と日本プロジェクトin大分県が連携を図り、大会ホームページ上で「海と日本プロジェクト」について参加者の方々に主旨を訴えました。会場にもブースを設置してPR。出場選手の方への記念品の中に海プロうちわ等を入れて配布するなどしました。
そして、ゲスト参加されていたDJクボタヨシフミさん、サハラ砂漠マラソンやアタカマ砂漠マラソンを完走した砂漠ランナー、水岡紗希さんにもPRにご協力いただきました。
大会は初心者、キッズ、ペア、経験者に分かれ、密にならないよう時間をずらしながら競技が行われました。スイムは浜に近いところにコースを設け、ライフセーバーたちがカヌーにまたがり、監視するなど安全対策も取られました。続くランは、砂浜中心のコースで、砂に足を取られ、走行に苦労する選手も多く見られました。それぞれのカテゴリーで熱い戦いが繰り広げられ、選手たちは待ちに待った大会を、おおいに楽しんだ様子でした。
今年実行委員長を務めた大分市トライアスロン連合の秦さんは、システム系の仕事に就いており、今回の事情に容易に対応できたのは幸運だったと振り返ります。
大会終了後は、海と日本プロジェクトの主旨に賛同いただき、実行委員会の方々がビーチのごみを拾い集めました。台風の影響で流れついた大きな流木などは大会前に集めていましたが、ビーチにはまだまだプラスティックの小さなごみが散在していました。「大好きな海でのスポーツを我慢していただけに、海をきれいにすること、なにより、ごみを出さないことが大切だ」と実行委員長の秦さんも話していました。