大分県津久見市観光協会は、『津久見ひゅうが丼』キャンペーンを9月30日(金)まで実施しています。四浦半島沖の保戸島は、マグロの遠洋漁業の基地。明治時代から、船の上で火を使わずにでき、精のつくマグロ丼が食べられていました。『ひゅうが丼』と呼ばれる由来には諸説あり、風がひゅうひゅう吹きすさぶ船上で食べていたから…といわれていますが、はっきりしたことはわかりません。ごま風味の甘辛い味付と生姜の千切りなどの薬味が混ざり、マグロの濃厚な食感を引き立てます。キャンペーン中は、市内各所、店ごとのひゅうが丼を用意して、お客さんをもてなしています。9月9日(金)は、キャンペーン参加店にて、500円でひゅうが丼が食べられるとのこと(数に限りがあります)。スタミナ満点のひゅうが丼で夏バテを解消しましょう! “ひゅうが”ながら、日向(宮崎県)ではなく、津久見(大分県)です。『津久見ひゅうが丼』の名前が、海の向こうまで広がることを願って、パクリ! 海の恵みはほんとに美味!
イベント名:津久見ひゅうが丼キャンペーン
日 時:〜9月30日(金)
場 所:津久見市
主 催:大分県津久見市観光協会
イベント名 | 津久見ひゅうが丼キャンペーン |