海洋ごみ問題の解決に向けた取り組みの一環として、(株)セブン‐イレブン・ジャパンと協力をし、県内各店の店舗周辺のごみ拾い活動を実施いたしました。基幹道路に面し大きな駐車場を伴う大分中央町4丁目店では、駐車場や道路脇などに吸殻のような小さなごみが多く見受けられました。また、海へと繋がる住吉川も近いことから、今回の清掃活動で将来の海洋ごみを削減することができました。このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するものです。
周辺地域の清掃活動
「海洋ごみの8割は街から」と言われています。そこで、身近なことから出来ることの一つとしてセブン-イレブンと協力をし周辺地域のごみ拾い活動を実施いたしました。オフィス街と飲み屋街のちょうど真ん中にある店舗では、利用者が多いこともあって煙草の吸殻や、ペットボトル、マスクなど様々な生活ごみが落ちており、協力していただいた従業員の方々も驚く内容となりました。また、ごみを拾うことで地域の方々との交流もでき、ごみ拾いへの関心も高まりました。
「海洋ごみの8割は街から」と言われています。そこで、身近なことから出来ることの一つとしてセブン-イレブンと協力をし周辺地域のごみ拾い活動を実施いたしました。オフィス街と飲み屋街のちょうど真ん中にある店舗では、利用者が多いこともあって煙草の吸殻や、ペットボトル、マスクなど様々な生活ごみが落ちており、協力していただいた従業員の方々も驚く内容となりました。また、ごみを拾うことで地域の方々との交流もでき、ごみ拾いへの関心も高まりました。
・毎朝敷地内を清掃してはいるが、小さなごみとはいえ沢山あるのだと実感した。今後はもっとごみ拾いに力を入れていきたい。
・道路脇にペットボトルのごみが幾つか落ちており、いまだにポイ捨てしている人が少なからずいることに吃驚した。周辺に限らずごみ拾い活動をしてきれいな街づくりに貢献していきたい。
・ごみ拾いに着目することがあまりなかったのでいい機会になった。