レポート
2016.08.19

うみぽすグランプリ2016

ガイドブックにない魅力を。地元の海をポスターでPRしよう!

動画はコチラ

当日の様子

  1. 優しい眼差しで作品づくりを見守る指導の加藤才明さん。
  2. 定員を上回る人気。どんな作品ができるかな?
  3. 虹色のマンボウを描いた小学1年生の男の子。

 大分の海と、海に関わるものをポスターにしてPRしよう!という趣旨で、8月4日(木)『うみぽすグランプリ2016』のワークショップが開かれました。会場となった高崎山のおさる館の研修室には、親子連れや中学生、プロのデザイナーなどが参加し、定員を上回る人気ぶりでした。指導にあたった加藤才明さんは中央で活躍しているコピーライター。あいうえお作文や、写真の撮り方、文字の入れ方など、知らないことをたくさん教えてくださいました。

 座学のあとは、画材を使ってデザインの下書き。さっそく筆で色を入れ、描き始める子供たちも。それぞれが個性的な作品づくりに取り組みました。最後に、自分の作品と、どんな気持ちで描いたかを発表しあいました。海への愛情たっぷりの作品は今後、『うみぽすグランプリ2016』への応募を勧められています。8月31日まで募集しており、入賞作品には賞金などが贈られます。

うみぽすグランプリ2016のホームページ http://umipos.com

 

イベント名:うみぽすグランプリ2016 ポスターの作り方ワークショップ

参加人数 :29名

日   時:8月4日(木)13:00〜16:00

場   所:高崎山自然動物公園 おさる館

主   催:一般社団法人海洋連盟

共   催:株式会社舵社、日本財団

協   力:公益社団法人日本グラフィックデザイナー協会大分地区

指   導:加藤才明氏・内田聡氏(海洋連盟)

イベント詳細

イベント名うみぽすグランプリ2016 ポスターの作り方ワークショップ
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