「灯台」を中心に地域の海の記憶を掘り起こし、地域と地域、日本と世界をつなぎ、これまでにはない異分野・異業種との連携も含めて、新しい海洋体験を創造していく「海と灯台プロジェクト」。
『燈の守り人 』 プロジェクトでは 、 各地の灯台の魅力をオリジナルストーリーでエンタメ化することにより これまでの灯台ファンは勿論のこと 、 さらに広い層にその魅力を届け 、 灯台に足を運ぶ人を増やし 、 地域の海洋資源として 、 灯台に光を当てることを狙っています 。
大分県からは豊後水道の真ん中付近に位置する岩島にそびえる水ノ子島灯台がキャラクター化。
佐伯市の田中利明市長にキャラクター使用権の贈呈が行われ、燈の守り人製作委員会プロデューサー柴田英知プロデューサーから、贈呈目録が市長に手渡されました。
田中市長から「なかなか灯台に足を運ぶ方が減ってしまっているので、こういった斬新な企画は大変ありがたい。かっこいいキャラクターに仕上げていただき、主に若い層の方からの反響が楽しみですね。是非、積極的に水の子島灯台の盛り上げに活用させていただきます!」と、意気込みをいただきました。灯台に関連する観光スポットなどに活用される予定で、楽しみですね!
イベント名 | 「燈の守り人」水の子島灯台 キャラクター使用権贈呈式 |
日程 | 2022年11月28日(月) |
場所 | 佐伯市役所 |
主催 | 全国灯台文化価値創造フォーラム |
協賛 | 海と日本プロジェクト |