イベント
2022.11.01

スポGOMI甲子園2022 大分県大会

今回は、高校生ごみ拾い日本一を決める、「スポGOMI甲子園2022 大分県大会」についてご紹介します。

  1. 会場となった大分市の祝祭の広場
  2. 県内の高校生42人が参加
  3. 実行委員の名古屋さん

「スポGOMI甲子園」は3人1組でチームとなり 1時間で拾ったごみの量や種類で与えられるポイントの合計を競う、地球に最も優しいスポーツです。今年で4回目となる大分県大会には、県内の高校生14チーム 42人が参加しました。海ごみ問題が、自分たちの生活や未来に結びついていく、自分ごとの問題だと気づいてもらうきっかけづくりに。競技前には、スポGOMI甲子園実行委員の名古屋さんが、そう呼びかけました。ごみを拾うエリアは大分市の中心部 府内町。 参加者は効率よくごみを拾えるように工夫した、オリジナルの道具を使い、街のごみ拾いに汗を流しました。

1時間の競技を終え、14チームでおよそ42キロのごみを拾いました。

  1. 大分市中心部をごみ拾い
  2. オリジナルの道具を使ってごみを拾う参加者も
  3. 優勝は大分東明高校

優勝は、8.28キロのごみを拾った、大分東明高校のチーム。

12月に東京でおこなわれる全国大会に出場します。この経験を、日々に生かしていきたい。

海に行ったときは積極的に拾いたい。優勝チームの生徒の皆さんは、頼もしい言葉を残してくれました。

 

イベント詳細

イベント名スポGOMI甲子園2022 大分県大会
参加人数14チーム42人
日程2022年9月25日
場所大分市府内町
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