「スポGOMI甲子園」は3人1組でチームとなり 1時間で拾ったごみの量や種類で与えられるポイントの合計を競う、地球に最も優しいスポーツです。今年で4回目となる大分県大会には、県内の高校生14チーム 42人が参加しました。海ごみ問題が、自分たちの生活や未来に結びついていく、自分ごとの問題だと気づいてもらうきっかけづくりに。競技前には、スポGOMI甲子園実行委員の名古屋さんが、そう呼びかけました。ごみを拾うエリアは大分市の中心部 府内町。 参加者は効率よくごみを拾えるように工夫した、オリジナルの道具を使い、街のごみ拾いに汗を流しました。
優勝は、8.28キロのごみを拾った、大分東明高校のチーム。
12月に東京でおこなわれる全国大会に出場します。この経験を、日々に生かしていきたい。
海に行ったときは積極的に拾いたい。優勝チームの生徒の皆さんは、頼もしい言葉を残してくれました。
イベント名 | スポGOMI甲子園2022 大分県大会 |
参加人数 | 14チーム42人 |
日程 | 2022年9月25日 |
場所 | 大分市府内町 |