ひがた だいすき!(中津干潟だよりVol.5)

2018-7-20
海と日本PROJECT in 大分県

梅雨明けと同時に暑い夏がやってきました。干潟の上には青空が広がっています。 水辺に遊ぶ会は夏休みのイベントの準備で大忙しです。

  1. 東中津中学校の3年生ボランティアの「松葉かき」グループ
  2. 同じく、ひがたのゴミを拾う東中津中学校の3年生ボランティア
  3. 脱皮中のカブトガニ

暑い日が続きますが、東中津中学校の3年生がボランティア活動で海岸にやってきました。大雨の後で大量に打ち上がったごみを拾うグループ、海岸林の松林の林床に堆積した松葉や草を熊手で集める「松葉かき」グループ、そして、集めた松葉や草を堆肥にする作業を行う松葉堆肥グループに分かれて熱心に作業してくれました。おかげで、海岸はとてもきれいになりました。

また、地域の方たちも一緒に作業をしてくださいました。「おじさんたちの小さい頃は、この海岸で松葉かきをよくしたもんだよ」などと、昔の話をしてくださったりして、良い交流の場ともなったようです。

暑い中おつかれさまでした。

 干潟を歩くと手のひらに乗る大きさのカブトガニの子どもがたくさんいます。カブトガニの子どもは、昆虫と同にように脱皮をして大きくなります。1回の脱皮で約1.5倍の大きさになると言われています。大人になるまでに14回くらい脱皮を繰り返します。今週は脱皮の時期らしく、あちこちで脱皮中のカブトガニを観察することができました。写真のカブトガニは500円玉くらいの大きさの6齢(6回脱皮した子ども)が7齢になろうとしているところです。脱皮中や脱皮直後のやわらかい状態はねらわれやすいので、泥の中でしばらくじっとしています。

NPO法人 水辺に遊ぶ会 足利由紀子

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