ひがた だいすき!(中津干潟だよりVol.3)

2018-7-5
海と日本PROJECT in 大分県

今の季節海岸では鮮やかなハマナデシコの花を見ることができます。近くの海岸にお散歩に出かけてみませんか?

  1. ①小さな赤ちゃんのカブトガニ
  2. ②中津市を流れる山国川の学習では、魚の標本を見たり、海のごみの問題を考えたりしました。
  3. ③山国川の河川敷で、河口の生きものの観察

①毎年初夏になると干潟でカブトガニの産卵調査と幼生調査を行っています。今日は産卵地で卵を見つけることはできませんでしたが、小さな赤ちゃんのカブトガニをたくさん見つけました。左が2齢幼生(卵から孵化して1回脱皮した個体)、右が3齢幼生(2齢がもう1回脱皮した個体)です。こんな小さな赤ちゃんが、あんなに大きなおとなのかブトガニになるなんて、ちょっと信じられないですね。

②あと少しで夏休みですが、今週は川と海の学習を、中津市や宇佐市の小学校のみなさんと行いました。宇佐市と中津市の間を流れる五十石川の学習では、みんなで流域の地図に色を塗りながら、川やため池が海とつながっていることを確認しました。

③小学校2年生の皆さんとは、中津城の横の山国川の河川敷で、河口の生きものの観察を行いました。小さいカニや大きいカニがたくさんいて、みんな大喜びでした。

NPO法人 水辺に遊ぶ会 足利由紀子

海岸を歩くと、ごみがたくさん落ちています

  1. 外国製のペットボトルが漂着していました

カブトガニの産卵地にもペットボトルがたくさん打ち寄せられていました。日本のペットボトルに混じって、中国や韓国のものも見つかります。海はよその地域や外国と水でつながっているので、外国からのごみが日本にやってくることも多いですが、私たち日本のごみも同じようによその国に流れて行っていることにも気付いて欲しいと思います。

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