番組情報 過去の記事一覧
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海の恵みを手軽に、多くの人に
大分県津久見市は豊後水道の海の恵みはもちろん、遠洋漁業の基地として古からマグロ漁が行われ、近年ではマグロの養殖も盛んなところです。津久見市で海産物を中心に取り扱っている物産館「うみえーるつくみんち」に隣接して営業を行って…詳細を見る -
海ごみゼロウイーク2022in大志生木海岸(大分市)
NPO法人おおいた環境保全フォーラム主催の「ビーチクリーン&環境イベント」が5月14日(土)大分市大志生木海岸で開催されました。この海岸は現在、県道の拡幅工事の為に一部海岸が埋め立てられていますが、ウミガメの産卵が確認さ…詳細を見る -
「地元の魚や海の魅力を発信!鮮魚店『海渡(かいと)』の挑戦」
昨年12月、中津市にオープンした鮮魚店海渡(かいと)。「まちの魚屋さん」として豊前海で獲れる新鮮な魚を中心に扱い、お客さまに人気を博しています。店主の林亮さんは、以前は自動車関連の会社員だったといいます。1年の修行の後に…詳細を見る -
「サザエさん」と「海と日本プロジェクト」共同事業スタート!
幅広い世代から愛されている国民的アニメ番組「サザエさん」と「海と日本プロジェクト」の共同事業が4月からスタート!3月22日には海の魅力や海洋問題の発信でタッグを組むことが発表されました。毎週日曜日夜6時30分から放送され…詳細を見る -
高校生ごみ拾い日本一!スポGOMI甲子園2021決勝大会
ごみ拾い日本一を決める「スポGOMI甲子園2021」決勝大会が昨年12月26日に開催されました。全国から31チームが東京都墨田区に集結。大分県からは県大会を勝ち抜いたチーム「塚chill」が参加しました。街なかのごみを拾…詳細を見る -
1600年にリーフデ号でウイリアム・アダムスがやってきた!
大分県臼杵市の黒島は海水浴場として親しまれ、ちょっとエキゾチックな雰囲気があります。実は1600年にオランダ船リーフデ号が黒島沖に漂着しました。船には航海士としてウイリアム・アダムス(三浦按針)が乗っており、後に徳川家…詳細を見る -
食を通じて海の未来を考える「海のごちそうフェスティバル」
「美味しい、以上に知ってほしい海がある。」をキャッチフレーズに10月15・16日東京都世田谷区の二子玉川ライズのガレリアで「海のごちそうフェスティバル」が開催されました。全国から集められた海に関する特産物や商品が販売され…詳細を見る -
SDG’sを学ぶ環境イベント「ビーチフルディ2021」
大分市の田ノ浦海岸でSDG’sを学ぶ環境イベント「ビーチフルディ2021in田ノ浦」が開催されました。小学生やサッカーのクラブチームなど約50名が参加。SDG’sの目標の一つである「海の豊かさを守ろう」が主なテーマ。ビー…詳細を見る -
わがまちの海の大発見 黒島と三浦按針
大分県臼杵湾に浮かぶ小さな島「黒島」は環境省が選定した快水浴場百選にも選ばれた美しい島です。1600年この島にオランダ船リーフデ号で、たどり着いたといわれるのが航海士だったウイリアム・アダムス。後に徳川家康に仕え、三浦按…詳細を見る -
人工種苗で養殖ブリ生産拡大へ
大分県は全国有数のブリの養殖生産量を誇っています。ブリの養殖に欠かせないのがブリの稚魚モジャコですが、今年は原因不明の記録的な不漁。安定した出荷をするために養殖ブリの卵を人工ふ化させて育てる取り組みです。水温の調整や照明…詳細を見る