番組情報 過去の記事一覧
-
「海と日本人」に関する意識調査 記者発表会
日本は海洋立国であり、海洋基本法の制定や世界で唯一「海の日」を祭日にするなど、海との関係が深い国。 その中で、未来を背負う子どもたちが海にどの程度の関心を持っているかを調査することは非常に重要です。 2年1回行…詳細を見る -
地元の海の恵みで食育 ~しろやま共同保育園の取り組み~
大分県佐伯市にある「しろやま共同保育園」で、21人の園児が地元の特産品「ひじき」を使ったふりかけ作りに挑戦しました。 今回は、地元で海藻加工食品を製造販売している株式会社「山忠」が、食育に力を入れる園の活動に賛同してふり…詳細を見る -
わがまちの海自慢 佐伯市「豊後二見ヶ浦」
佐伯市上浦地区にある海岸「豊後二見ヶ浦」は大分県を代表する日の出スポット。 夫婦(めおと)岩には、長さ65メートル、重さ2トンもの大しめ縄が渡されています。 その長さから、1994年には、ギネスブックにも掲載されました。…詳細を見る -
Change For The Blue が、カードゲームに!
海ごみ問題について学べるカードゲーム「CHANGE FOR THE BLUE」で海の環境問題を学ぼう!プロジェクトデザイン社が開発した、このカードゲームはチームごとに農家や漁師などの役割を担い仕事や生活を通して「海がきれ…詳細を見る -
海がない町の魚料理 竹田市「頭料理」
海から遠い大分県竹田市で、江戸時代から食べられている「頭料理」。貴重な魚を余すことなく食べようという想いから生まれた、魚料理です。小さい魚は、海から運んでくる間に傷みやすいので「ニベ」や「アラ」などの大型魚を使い、頭の各…詳細を見る -
海のレシピプロジェクト
海にまつわる「食」や「ものがたり」を通して、海を伝えていく「海のレシピプロジェクト」が、「食」を通じて、多くの人に海のことを知ってもらうイベント「HAKKO RESTAURANT 海辺の風土が育む食と物語」を5月12日に…詳細を見る -
日出町特産「城下かれい」を守る取り組み
城下かれいは、大分県日出町を代表する魚。昔は日出のお殿様が食べ、将軍家にも献上されたそうです。5月から7月頃が旬で、透き通った身がだんだん脂がのってくるにつれて飴色みたいになってきます。例年5月には、城下かれいに親しめる…詳細を見る -
佐伯市米水津は県内有数の「ひじき」の産地
リアス式海岸が広がり、岩場が多い大分県佐伯市米水津は県内でも有数のひじきの産地です。ひじき漁は毎年3月から5月にかけて行われる期間限定の漁なんです。近年は水温の変化などにより収穫量が減ってきているそうですが、米水津のひじ…詳細を見る